子連れ旅行でバンコクのチャトリウム・レジデンス・サトーンに泊まる、タイ家族旅行

子連れ旅行でバンコクのチャトリウム・レジデンス・サトーンに泊まる、タイ家族旅行

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reiko
2024年2月22日
こんにちは!先日、0歳児と2歳児を連れてバンコクに4泊してきました。今回は子連れで泊まるので、一般的なホテルではなく、キッチンや洗濯機が付いている宿泊施設を探していました。
さらに欲を言うならば、子供達が遊べるプールや公園、そして息子がハイハイできるベビーエリアがある施設がいいなあ。
そんな思いでお宿を探していました。
そんなときに出会ったのがチャトリウム・レジデンス・サトーン。どうやらプールもキッズルームもあり、洗濯機もキッチンもある。しかも広くて、そんなに高くないらしい。これは最高!
ということで、チャトリウム・レジデンス・サトーンに4泊してきました。今日は、私が実際に泊まったお宿の紹介と、感じたメリット・デメリットを書き留めておきます。

チェックイン

エントランスは天井が高く、広々としていました。チェックインまで時間があったので、荷物を預かってもらい、一階にあるカフェでしばし休憩。
エントランス奥のスロープが娘のお気に入り
エントランス奥のスロープが娘のお気に入り
併設のカフェ
併設のカフェ
娘は、待ち時間に使ってねと、塗り絵とクレヨンをホテルからもらったので、嬉しそうに取り組んでいました。
いただいた塗り絵
いただいた塗り絵
ここのカフェでいただいたココナッツコーヒーが美味しかったです。

お部屋へ!

私たちが予約した部屋は140平米のお部屋です。15階でとてもいい眺めでした。2ベッドルーム、バスもトイレも2つずつありました。wifiも比較的早く、机や椅子も完備されていたのでワーケーションできそうです。
リビング
リビング
マスターベッドルーム
マスターベッドルーム
ツインベッドルーム
ツインベッドルーム
ベビーベッドもお願いしたので、用意してくれていました。
息子はまだ大きなベッドでは寝れないので(落ちてしまう)ベビーベッドがあって助かりました。
ベビーベッド
ベビーベッド
洗面所は2つあり、どちらも広々としていて綺麗でした。
洗面所
洗面所
アメニティは歯磨きからシャワーキャップまで一通り揃っていました。
アメニティ
アメニティ
一番嬉しかったのは、Panpuriのシャンプー・コンディショナー・ハンドソープ・ハンドクリームだったこと!タイに来たらThannかPanpuriのハンドポープを購入したいくらいだったので、ホテルで好きなだけ使えるのは感動しました。
Panpuriのソープたち
Panpuriのソープたち
Panpuriのハンドクリーム
Panpuriのハンドクリーム

キッチン

一通りの食器と調理器具が揃っています。私たちは朝食を含まないプランにしたので、毎朝ここでシリアルや卵焼き、トーストを作って食べました。朝食付きのプランだと、4階にあるレストランで美味しそうなビュッフェが食べられます。横を通りかかるといつもワッフルの良い匂いがしてとても魅力的でした!ですが、小さい子をふたり抱えてレストランで食事することを考えると、朝から疲れそうだったので、私たちは部屋で作って食べました。
レンジもあります
レンジもあります
また、子供たちが早く寝てしまった時の夜ご飯はローカルフードをデリバリーして食べることもあったので、やはりお皿が使えて、洗い物も自分のペースでできるキッチン付きの物件がありがたかったです。
シンクとオーブン
シンクとオーブン
(洗濯機も何故かキッチンにありましたよ!)

洗濯機

洗濯機はありましたが、洗剤がありませんでした。旅行用のコンパクトな洗剤を持ってきた方が良いかもしれません。近くにコンビニで購入することもできました。
隣のコンビニにありました
隣のコンビニにありました
乾燥機はないので部屋干ししました。4階にコインランドリーがあるので、急いでいる場合は乾燥機も使えます(有料ですが)。
コインランドリー
コインランドリー

プール

広々としたプールです!
曲がりくねっているので、ガッツリ泳ぐというよりは子供達が遊ぶのに最適でした。9ヶ月の息子が立てる浅いプールもあったので、とても遊びやすかったす。
プール
プール

アスレチック・キッズルーム

アスレチックには娘が大好きな滑り台やブランコがあったので、とても楽しそうにしていました。日陰なので付き添っている親も楽でした。
アスレチックの奥にキッズルームがありました。息子はまだハイハイなので、このお部屋があって助かりました。
ハイハイできるキッズルーム
ハイハイできるキッズルーム
アスレチック
アスレチック
以上が施設の様子でした。次からは、レジデンスに泊まったメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

・キッチンがついているので、朝ごはんや軽食、おやつを作れる
・食器が揃っているので、デリバリーしたご飯もお皿やカトラリーを使って食べられる
・洗濯機がついているので、子供達の服を洗える。プールだって何度も行けちゃう!
・お水が無料
・キッズスペースがあるので、子供がずっと遊べる。小さい子向けのハイハイできるエリアもある
・プールがあるので子供たちが喜ぶ。プールは日陰なので、日焼けを気にせず入れる。
・徒歩1分のエリアにコンビニ(セブンイレブン)があるので、必要なものをすぐに買いに行ける

デメリット

BTSの駅)から遠いので、外出するにはGrabやタクシーなどの車に乗る必要がある
・Grabやタクシーは捕まるまでに時間がかかる
・バンコク中心部は渋滞がひどいので、車だと移動に時間がかかる
・気軽に歩ける距離にショッピング施設がないので、ショッピング重視の人には向かない

まとめ

総じて、子連れの私たちにとっては最適なお宿だったと思います。最大のデメリットは「駅から遠い」という点ですが、私たちの場合はベビーカーがあるので、階段の上り下りが発生するメトロの利用は控えていました。そのためどっちにしろ車移動を前提にしていたので、大きな不満は感じませんでした。
ショッピング重視の方や、大人だけの場合は、もっとアクセスが良いホテルの方が良いかもしれませんね。どなたかのバンコク旅行の参考になりましたら幸いです。
wave

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海外での子育て、仕事、語学学習、シンプルで身軽な生活。そうした軸で生活をしていく中で経験したことや学びを綴っていきます。また、生活の中で遭遇する些細な課題を解決できるプロダクトも開発しているので、同じような課題を抱えている人のためにもなると幸いです。

wave

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