バンコクでGrabFoodを使ってみる

バンコクでGrabFoodを使ってみる

reiko
2024年3月20日

GrabFoodの始め方

最初に、iOSまたはAndroid用のGrabアプリをスマートフォンにインストールしましょう。
インストール後、アカウントを新規作成するか、既にアカウントを持っている場合はログインします。直感的に使いやすいアプリなので、誰でも簡単にアカウント作成ができると思います。

料理を注文する

さてここからは、GrabではなくGrabFoodの使い方です。
GrabFoodのタブを開くと、多種多様なレストランを見ることができます。伝統的なタイ料理、和食、洋食までなんでもあるので、その時の気分にあった料理が見つかるはずです。

1. レストランを探す

スマートフォンでGrabアプリを起動します。「フード」タブをタップして、食事のオプションを探索し始めます。特定のレストランや料理を探すために検索バーを使用するか、インスピレーションを得るためにカテゴリーをブラウズできます。検索機能を利用したり、カテゴリー別に閲覧することで料理を探すことができます。

2. レストランのメニューを選ぶ

レストランをタップしてメニューを表示します。
ここでは、各アイテムの詳細な説明と価格を見ることができます。
メニューを見て食べたい料理を選んでください。

3. 商品をカートに追加する

注文したい料理を見つけたら、「カートに追加」をタップします。複数の人のために注文する場合や、追加で注文したい場合は数量を調整してください。レストランへの特別な指示欄に「辛さ控えめ」や「ピーナッツなし」などを追記することで、食事の好みやアレルギーに対応できます。

4. 注文内容を確認する

カートにすべてのアイテムを追加したら、カートアイコンをタップして注文を確認します。
アイテムや数量などを確認します。

5. 配達先住所を入力する

食事を送りたい配達先住所を確認します。

6. 支払い方法を選択する

好みの支払い方法を選択します。カード支払い、GrabPayのような電子マネー、または配達時の現金払いなど、いくつかの選択肢がありますので、好きな方法を選んでください。

7. 注文を確定する

注文の詳細と支払い方法を確認した後、「注文を確定」ボタンを押します。
以上で注文は終わりです!

注文の追跡

1. 注文の確認:

注文を行った直後に、確認の通知を受け取ります。
レストランがあなたの注文を受け取り、準備を始めたことを確認できます。

2.食事の準備中:

この段階で、食事の準備と配達にかかるおおよその時間が表示されます。

3. 注文のピックアップ

レストランが料理を作り終えたら、Grabのドライバーがピックアップしてくれます。アプリ上では「注文が配達中」という表示に切り替わります。
セキュリティのため、ドライバーの名前や写真を見ることができるので、不安な方はこのタイミングで確認しておきましょう。

4. リアルタイム追跡:

Grabアプリ内の地図でドライバーの現在地をリアルタイムで追跡できます。この機能のおかげで、食べ物がどこにあるのか、そして届くまでどのくらいの時間があるのかを正確に知ることができます。

5. 到着通知:

ドライバーが配達先に近づくと、注文がもうすぐ到着する旨の通知が来ます。食事を受け取る準備をしましょう。

6. 食事を楽しむ:

ドライバーが到着したら、すぐに受け取りに行きましょう!あとは料理を楽しむだけです。
ドライバーさんへチップを渡したり、評価することを忘れないでくださいね。

GrabFoodを使うメリット

便利さ:

GrabFoodを使うことで、見知らぬ土地を歩き回ったり、地元の飲食店で言語の壁にぶつかったりする必要がなくなります。夜食や、観光の合間の食事、または単に静かな夜を過ごしたい時などに最適です。

多様性:

GrabFoodには本当に様々なレストランや料理があるので、誰もが楽しめる食事が見つかります。
バンコクでGrabFoodを使って、家族みんなで楽しくゆっくり食事を楽しんでみませんか?
ここではGrabFoodに焦点を当てていますが、バンコクはさまざまなデリバリーサービスが利用できる街です。自由に探索し、あなたのニーズや好みに最適なサービスを選択してください。
家族旅行を最大限に楽しむためのさらなるヒント、食事、観光、地元サービスの利用方法などについては、ブログをチェックしてください。
バンコクでデリバリーした食事はこちらもご覧ください。
wave

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海外での子育て、仕事、語学学習、シンプルで身軽な生活。そうした軸で生活をしていく中で経験したことや学びを綴っていきます。また、生活の中で遭遇する些細な課題を解決できるプロダクトも開発しているので、同じような課題を抱えている人のためにもなると幸いです。

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