子連れバンコク旅行の備忘録
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2024年2月13日
先日、0歳児と2歳児を連れてタイのバンコクに家族旅行をしてきました。ベトナムは2月8日からテト(旧正月)のお休みに入るのですが、休暇中はどこもかしこもお店が閉まります。そこで、ホーチミンからたったの2時間で行けるバンコクへ行ってきました!
バンコクを選んだ理由
ホーチミンからバンコクのフライトは、約1時間45分と、とっても短い。
国際線なので出入国手続きやチェックインなどがあり、実際の移動にかかる時間はもっと長いのですが。
それでも、フライトの時間が短いと親の負担も荷物の量も大幅に減らせるのでバンコクを選びました。
ちなみに、先日行った国内旅行のハノイよりも、バンコクの方がフライトの時間は短いです!
ハノイの記事はこちらです。
バンコクで泊まったお宿
チャトリウム・レジデンス・サトーンに泊まりました。4泊という、比較的長めな滞在だったので、キッチンや洗濯機がついている宿を選びました。レジデンスということもあり、食器や調理器具も一通り揃っていたので、朝食は毎日お部屋で作って食べることができます。
小さな子が2人いるので朝から外食するのはハードルが高く、部屋で子供達が好きなものを作ってゆっくり食べさせてあげられる環境はとてもありがたかったです。
キッズルームやプールもついていたので、子供達も飽きることなく泊まれました!子連れ旅行の宿泊にはとてもおすすめです。
子連れ旅行の持ち物(4泊5日分)
子連れで旅行となると、おむつや着替えやミルクで荷物がかさばりがちです。そのため、必要最小限の持ち物で行き、どうしても必要になったものは現地で調達する心づもりで荷造りをしました。
0歳の持ち物:
- ミルクキューブ
- 保温ボトル
- Mサイズ パンツ型おむつ24枚
- 着替え4日分、スタイ3枚
- 水着
- 靴下(まだ歩けないので靴は持っていません)
- ボーロ、レーズンなどのおやつ
- ウェットティッシュ
- おもちゃ
2歳児の持ち物:
- ペロペロキャンディ→フライトの耳抜きに便利です
- お絵描きグッズ
- iPad
- Lサイズ テープおむつ24枚
- おむつライナー5枚
- 着替え4日分
- 水着、ゴーグル
- おもちゃ、本
- ウェットティッシュ
親の着替えとその他細々した持ち物を加え、預け入れ荷物1つで行くことができました。エアアジアでの子連れフライトの記録はこちら。
バンコクで食べた美味しい食事
バンコクでは、友達に教えてもらったArno'sというお肉屋さんや、ショッピングモールのレストラン、ローカル店からのGrabデリバリーなど、いろいろなものを食べることができました。総じてどれも美味しい!!ご飯が美味しいと幸福度が上がりますね♪
バンコクでの移動手段
子連れでベビーカーがあるので、車で行き先まで移動できるのはとてもありがたいサービスです。
バンコクで行った子連れ観光スポット
ホーチミンには水族館がないので、初日はバンコクのSEA LIFE Bangkok Ocean World という水族館に向かいました。サイアムパラゴンという大きなショッピングモールの地下にある水族館です。
室内なので涼しいし、アクセスも良いし、上の階に行けばレストランやショッピング施設があるので、家族みんなが楽しめる場所でした。
子連れで水族館に行った記事はこちら。
娘はライオンや虎を見てもさほど興奮はせず、キリンの餌やりを一番楽しんでいたようです。暑い中息子を抱っこしていた私はかなり疲れましたが、満キリンと触れ合った娘は満面の笑みで喜んでくれていたので、頑張ってきて良かったなと思いました。
その他の日は、大型ショッピングモールをいくつか回ったり、IKEA(ホーチミンにはないんです)で買い物をしたり。レジデンスのプールや公園で遊んだりもしました。4泊したのですが、毎日が新鮮であっという間の子連れ観光旅行でした。
ショッピングでは思いがけず収穫があったので、ちゃっかり免税手続きもしてきましたよ。
終わりに
子連れ旅行は大変なことも多いです。
ですが終わってみれば、大変だったことは忘れ去られ、楽しかった思い出だけが残っています。特に子供たちが大喜びしている顔は、私にとって一生忘れることがないであろう財産になってくれました。
これからもたくさん、いろいろな経験をしていこうね。
YouTube動画も上げているので皆さんの参考になれば幸いです。
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Nagao Factory
海外での子育て、仕事、語学学習、シンプルで身軽な生活。そうした軸で生活をしていく中で経験したことや学びを綴っていきます。また、生活の中で遭遇する些細な課題を解決できるプロダクトも開発しているので、同じような課題を抱えている人のためにもなると幸いです。